「和漢あたためチャイ」でめぐりよくする温活生活!スパイスの力はやっぱり偉大


昔からからだを冷やしすぎると不調につながると言われています。

冷えは女性に多く見られ、最近では夏でも冷えを感じる人も増加中。
冷えを防ぐには、まずからだの中からあたためることが大切です。
中国では冷えを感じたら、からだを温める食材を摂取する習慣があるそう。

今回は、体を温めるスパイスについて中国薬膳の観点から説明し、
スパイスミルクティー「和漢あたためチャイ」についてもご紹介します。

からだの冷えと食べ物との関係

冷えの原因はさまざま。
中医学(漢方)では、冷えはめぐりが何らかの原因で滞って起こるといわれています。
そして、冷えを改善するにはまず毎日食べている食材の見直しをするようすすめています。

薬膳から見たからだの冷えとは?

中国では、食事には薬と同じような効果があると考えられており「薬膳」という食事が昔から伝えられています。

薬膳の基本は、いろいろな食材を組み合わせることで、食材が持つ薬のようなパワーを得て健康を保つ”薬食同源”という考え方。

さらに、中医学では食べ物にからだを温める食材と冷やす食材があると考えられています。
冷えを感じるときは、からだを温める食材を積極的に摂ることで、からだのめぐりを整えることができると考えているのです。

めぐりをよくする「五性」の考え方

毎日の食事はからだづくりのベースとなり、気力や体力の源。
中医学ではそれぞれ人が持つ体質や気質によって食材の組み合わせを変えることが大切だといわれています。
食材にはからだを温めたり冷やしたりする性質があり、食材の持つ性質を5つのグループに分類しています。
これが「五性」です。

  • からだを温める「温性」
  • からだを強く温める「熱性」
  • からだを冷やす「涼性」
  • からだを強く冷やす「寒性」
  • からだを冷やさず温めない「平性」


  • 冷えているときはからだを温める「温性」や「熱性」の食材を取り入れることで、からだのめぐりがよくなり元気になるといわれているのです。

    和漢あたためチャイの9つのスパイス

    「和漢あたためチャイ」には、めぐりを改善してからだをあたためる9つのスパイスが含まれています。それぞれどのような作用があるのかまとめました。

    シナモン

    からだを強く温める「熱性」の性質があるといわれるシナモンは、からだを温めて冷えによって生じる痛みを和らげてくれる効果が期待できます。
    また、五臓(心臓・肝臓・肺臓・腎臓・脾臓)の働きを活発にする効果があるともいわれています。

    生姜(しょうが)

    からだを温める「温性」の性質がある生姜は、からだを温めて胃を健康にみちびく効果が期待できるといわれています。
    そのため、冷えと血行の改善だけでなく、食欲不振や胃のむかつき、風邪の寒気や関節痛があるときによいとされます。

    ナツメグ

    からだを温める「温性」の性質があるナツメグは、体を温める効果が特に強いといわれています。
    また脾臓や胃を温めて汗をかくように促す効果が期待でき、整腸作用や便秘、下痢の時にもよいスパイスだとされます。

    カルダモン

    からだを温める「温性」の性質があるカルダモンはショウガ科の植物です。
    漢方ではカルダモンの種類が全部で4種類あるとされ、体を温めるだけでなく、食欲不振や胃の不調時に有効だといわれています 。

    クローブ

    からだを温める「温性」の性質があるクローブは バニラのような甘い香りがするスパイス。
    その香りによって胃の機能促進とすこやかに保つ効果が期待できます。
    食欲不振やお腹の張りの症状改善によく使われるハーブです。
    また、抗菌作用と軽い麻酔作用があり、歯痛や歯肉炎にも有効だとされます。

    オールスパイス

    からだを温める「温性」の性質があるオールスパイスはフトモモ科の常緑樹の実。
    クローブ、コショウ、シナモン、ナツメグの風味をあわせ持つので「オールスパイス」という名前が付けられました。
    消化を促進する働きや抗菌・殺菌作用、下痢に効果があるとされています 。

    陳皮

    からだを温める「温性」の性質がある陳皮は、みかんの皮を干したもの。
    実は漢方薬としてもよく使われているもののひとつです。
    お腹の冷えや消化不良時に効果があるとされます。

    八角

    からだを温める「温性」の性質がある八角は、別名スターアニスとも呼ばれています。
    体を温めて新陳代謝を活発にするとされ、腹痛の改善、胃腸の働きを高め消化を促す作用が期待できます。
    また咳止めや 風邪薬代わりに使われることもあるスパイスです。

    クミン

    からだを温める「温性」の性質があるクミンは、カレーのスパイスとしても有名。
    消化を助ける役割があり、腹痛や下痢の改善が期待できます。
    また、胃腸内に溜まったガスを外に排出させる効果も期待できるといわれています。


    和漢あたためチャイのカフェイン量と飲み方

    「和漢あたためチャイ」には冷えを気にする方にうれしいスパイスが使われています。
    そしてチャイに使われている紅茶も中医学の観点から体を温める作用がある飲み物だといわれています。

    チャイという飲み物とは?

    チャイとは紅茶をインド式に煮出したミルクティーのこと。
    鍋で紅茶を煮出したところにミルクを足し、そこに砂糖を加えて1分ほど煮たら出来上がり。
    茶葉は茶こしでこしてから好きなスパイスをプラスしていただく、甘いミルクティーです。
    「和漢あたためチャイ」も本来の味わいはそのままで、お湯を注ぐだけで出来上がる本格チャイです。

    和漢あたためチャイのカフェイン量

    ひとつ気になるのが、紅茶に含まれるカフェイン量。
    カフェイン摂取に制限のある方、妊娠中の方などカフェインを気にする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    「和漢あたためチャイ」に含まれているカフェイン量を他のカフェイン飲料と比べてみました。

    一般的なドリップコーヒーのカフェイン量は1杯あたり84mg、インスタントコーヒーの場合は57mgだといわれています。そしてストレート紅茶の場合1杯あたり30mg、烏龍茶の場合一杯あたり20mgほど含まれているそうです。

    「和漢あたためチャイ」一杯あたりのカフェイン量は0.6mgとごく少量 。
    ほとんどノンカフェインに近いくらいのカフェイン量なので、夜でも安心して 飲めそうです。

    妊婦、授乳中は和漢あたためチャイを飲んでも大丈夫?

    妊娠中・授乳中の方でスパイスの摂取が気になる方もいらっしゃるのでは?

    「和漢あたためチャイ」に使われているスパイスは妊娠中・授乳中でも問題がないといわれているスパイスです。

    ただし、スパイスを大量に摂取するのはあまりよいとはいえませんので、とりすぎには注意してください。

    「和漢あたためチャイ」の飲み方には制限がありませんので、いつお召し上がりいただいても大丈夫です。
    ただ、乳製品と大豆製品が使用されていますので、これらにアレルギーのある方はお召し上がりにならないようにしてください。

    まとめ

    「和漢あたためチャイ」はめぐりをよくする9つのスパイスが入ったミルクティーです。

    中医学の「五性」の考えをもとに選ばれたスパイスは、香りがよくホッとするような味わいがあります。
    お湯を注ぐだけで出来上がる簡単チャイをティータイムに楽しんでみてください。

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